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タケティーです。( ..)φメモメモ
今回はメモの重要性や
具体的なメモの取り方を
お伝えしていきます。
みなさんは普段から
メモを取る習慣がありますか?
ない場合は、
紙、スマホ等は問わず、
少しずつメモを取る習慣を
つけていきましょう。
メモは勉強だけでなく、
記事づくりやマインドの成長、
新しいアイデアの創出などにも
関わってくるので、
ぜひお試しください。
メモで無駄な時間をなくそう
まず、
メモを取る内容としては
・勉強になったこと
・思いついたこと
・整理したいこと
などがあります。
勉強というのは
記事や本で学んだことだけでなく、
誰かが話していた考えや言葉、
街で見かけて気になったことなど、
自分の成長につながること全てです。
年齢や性別、考え方、実力などに
全くとらわれることなく、
全ての人から学ぶ姿勢が大事です。
勉強になったことを
しっかりメモする場合は
後から見返して復習しやすく、
軽くメモする場合は
思い出すことで脳が鍛えられ、
わからない場合だけ調べ直すことで
余分にメモを取る必要はありません。
例としては、
「メモは~だから大事で、
具体的には~な方法があり、
~ようになれる」
としっかり書いておいたり、
「メモが大事」とだけメモしておいて
「なぜ大事か」や具体的方法は
思い出してみたりする
という感じですね。
記憶力に自信がなければ
少し多めにメモしておいても良いですが、
思い出そうとすることで
脳が鍛えられるので、
調べてすぐ出てくることは
軽いメモにしておいた方が
良いかもしれませんね。
ここで、
メモばっかりしていたら
探すのが大変になるし、
調べてすぐに出てくることなら
メモしない方が良いんじゃないかと
思うのではないでしょうか。
確かに、
その方が楽に感じますし
すぐに出てくるのは事実でしょう。
しかし、
メモをした方が
記憶に残りやすいですし、
自分の好きなように整理でき、
思い出すことで脳も鍛えられます。
そして何より、
メモを取っていないと
見返すものがなく、
次に触れるのがしばらく先に
なってしまうことがあるんですね。
期間が空きすぎると
学んだ内容を忘れてしまって
時間が無駄になってしまいます。
ですので、
学んだことを復習するため、
そして血肉化していくために
メモは必須になります。
(学んだことを全て記憶できる方は除く)
次に、
メモすべき内容は
思いついたことですね。
アフィリエイトをする場合、
記事のネタや新たな発見、
考える中で出てきたアイデアなどは、
忘れないうちにメモしておきましょう。
記事のネタや文章は
思いついたときにメモしておくことで
作業効率が格段に上がります。
実際に書いてみるとわかりますが、
ネタを1から考えて、軸や流れ、
細かい文章を書いていくと、
所々で止まってしまいやすく、
時間がもったいないです。
隙間時間などに何か思いついたら
すぐにメモをしておきましょう。
また、
ある程度の量を勉強した段階で
学んだことを整理すると、
復習やアウトプットになり
記憶に定着しやすいですし、
血肉化しやすくもなります。
頭の中の情報が整理されると
新たなことが覚えやすくなりますし、
思い出しやすくもなります。
さらに、
直近に学んだことや大事なことは
目立つようにメモしたり、
すでに身についたことは
復習の頻度を下げたり、
それほど重要でないと感じたことは
メモの最後の方にするなど、
情報の優先順位をつけて整理すると、
より復習がしやすくなります。
勉強はすればするほど
身についていくのですが、
それに伴って情報量も増えていき、
忘れることも増えてきますので、
大事なことは特に忘れないように
ご注意ください。
メモを有効活用したいなら手書き
メモの重要性が分かったところで、
どうやってメモを取るかわかっていないと
意味がない、とまでは言いませんが、
もったいないです。
まず、
1番おすすめのメモ帳は
無地で、ある程度の大きさがあり、
手書きができるものです。
無地が良い理由としては
・自由に大きさを変えられる
・図や絵も描きやすい
・整理しやすい
などがあります。
自由に書けた方が
見返したときもわかりやすいので、
読むスピードが上がり
効率化につながります。
また、
ある程度の大きさというのは、
小さすぎると整理しにくい
という理由なので、
気にしすぎなくても大丈夫です。
そして、
なぜ手書きが良いかというと、
記憶に残りやすいからです。
感じたこともあるでしょうが、
手書きするのと文字を打つのでは
全然違います。
スマホで文字を打った方が
手書きするより楽ですが、
勉強したことの定着速度を考えると、
結果的には手書きの方が早くなり、
効率が良いです。
ただ、
これは学んだことに関してであって、
記事にする文章を
軽く書いておきたいときや
To do リストなどの
終わったら忘れてよいことは
手書きでなくても良いと思います。
使い分ける場合はしっかりと分けて
スマホばかりにならないようにしましょう。
紙のメモ帳を使う場合は
持ち運びしやすく、
ペンさえあればどこでも書ける
というものが良いですね。
そして、
メモをしたくなった時に
片手がふさがっている場合は、
メモを取らないよりは
スマホでメモをした方が良いので、
そこは柔軟に対応しましょう。
できることは即行動
さて、
メモの重要性やメモの取り方
などについて話してきましたが、
ここで学んだことはメモしましたか?
もちろん
今回が初回なら
していなくても大丈夫ですが、
次からはメモを取るようにしましょう。
間違っていても後から修正できることは
どんどん行動に移していきましょうね。
メモ帳がなければ買いに行くか、
買うことをメモする、
ある場合は学んだことを自分なりに
まとめてみるなどですね。
最初は少し面倒くさく感じるかも
しれませんが、
そのマインドを修正しつつ、
メモを習慣化していきましょう。
困ったことや気になることがあれば
気軽にお問い合わせください。
では、ここまでお読みくださり
ありがとうございました。
タケティーでした。( ..)φメモメモ