スタンドUPスタート

【第10話】スタンドUPスタートに学ぶビジネス論~事業は信用が第一である~

スタンドUPスタート第10話

 

※この記事には一部ネタバレを含みます

 

この記事の登場人物の呼び方

  • 三星太陽(「サンシャインファンド」社長・人間投資家)⇒太陽さん
  • 三星大海(「三ツ星重工」社長、三星太陽の兄)⇒大海さん
  • 三星義知(「三ツ星重工」副社長)⇒義知さん
  • 三上珠緒(「東京英明大学」学生)⇒珠緒さん
  • 河野幸(「東京英名大学」准教授)⇒河野先生
  • 八神圭吾(「三ツ星エネルギー」社員)⇒八神さん
  • 立山隼人(起業を目指す大学生)⇒立山君

 

 

 

タケティーです(*^^*)

 

 

この記事では

ドラマ「スタンドUPスタート」第10話

ビジネス視点で学びになったことを

色々と紹介しています。

 

 

ぜひドラマと合わせて

学びを吸収してくださいね。

 

 

後発組には後発組の強みがある

 

太陽さんは

スタートアップしようとする

立山君に対して

このように言います。

 

三星太陽
三星太陽

後発で参入するなら

何かしらのコアコンピタンスを

見つける必要が。

(※コアコンピタンス…企業の核となる強みのこと)

 

分かりやすく言えば

「競合を圧倒するレベルの高い能力」

「競合が真似できない自社特有の価値」

などを持つことで、

競争に負けずに売上を出せる

ということですね。

 

 

「ブルーオーシャン」

という言葉があるように、

新しい市場を開拓すると

稼ぎやすいのは確かですが、

後発組には後発組の強みもあります。

 

 

・すでに売れている商品やサービスを真似できる

・参入前に先発組の改善点を分析できる

・ライバルと比較して優位に立つことができる

などですね。

 

 

自らで開拓するとなると

売れるかどうかは実際にやるまでわかりませんが、

すでに需要があることがわかっていれば

いくらでも対処することができます。

 

 

その中で、

今の市場にはないものを

自社の強みとして確立すれば

比較的に低リスクで稼げるように

なるわけですね。

 

 

 

強みにする条件としては、

・現在、他社が持っていない

・お客さんが求めている

・今後、他社に真似できない

などがあります。

 

 

「あなたから買う理由」

を作ることで

後発組でも十分稼げるので、

挑戦してみてください。

 

 

特に「信頼」は

あなたから買う大きな理由になるので、

しっかりと信頼関係を築いてくださいね。

 

 

 

負のエネルギーを利用して行動する

 

八神さんや義知さんは

恨みや復讐心などの「負のエネルギー」によって

行動していましたが、

良いか悪いかは置いといて

負のエネルギーはかなりの原動力になります。

 

 

・見返してやりたい!

・お金を稼いで自慢したい!

などですね。

 

 

ただ、

多くの人は負のエネルギーを

復讐や嫉妬などの

負の行動に使ってしまいます。

 

 

そうなると

負の循環から抜け出せず、

いつまでも負の感情を持ったままになります。

 

 

しかし、

負のエネルギーを上手く使って

自分の成長に注いでいくと

自然と負の感情はなくなり、

お金や知識もついてきます。

 

 

その結果、

全くの別人になることも

珍しくありません。

(もちろん、良い部分は残ります)

 

 

同じ「負のエネルギー」でも

使い方しだいで

いくらでもプラスになるわけですね。

 

 

ここに自責思考が加わると

負のエネルギーを全て

自分の成長に使えるので、

本当に世界が変わります。

(実体験です)

 

 

簡単ではないかもしれませんが、

一度変わってしまえば

行動力も成長も桁違いになるので、

結果を出せないことはなくなるでしょう。

 

 

 

ビジネスは結果が全て

 

今回の話では

「結果が全て」

という言葉が

何度か出てきました。

 

 

「努力した過程が大事」

というのはもちろんそうですが、

ビジネスでは結果を出さないと

いくら頑張っても意味がありません。

 

 

身に着けた知識や経験は

次の挑戦に生かせるので

全く意味がないわけではないですが、

「結果が出ない=稼げない」なので、

ビジネスとしては成り立っていませんよね。

 

 

だからこそ、

結果につながらないことは

やらない方が良いわけです。

 

 

例えば、

「ブログで稼ぎたい!」と思っていても、

興味を持たれない記事ばかり書いたところで

結果にはつながりません。

 

 

もちろん、

そこから「この内容はダメなんだ」と気づいて

興味を持たれる記事を探すなら良いですが、

興味を持たれない記事ばかり書いているのは

やめた方が良いわけですね。

 

 

この例だとわかりやすいですが、

実際はわかりにくいことも多いです。

 

 

なので

「頑張ってるけど結果が出ない」なら

やっていることを見直すことをオススメします。

 

自分でわからないなら

コンサルを受けるのも1つの手ですね。

 

 

 

事業は信用が第一である

 

三ツ星重工は不正検査の発覚で

信頼を失ってしまいました。

 

その結果、

責任を取って大海さんは社長を辞め、

義知さんが社長になりました。

 

 

そこで、

今後の三ツ星重工の行く末を予想して

太陽さんはこう語ります。

 

三星太陽
三星太陽

事業には信用が第一である。

コネがあっても

社会的意義がなければ

やがてブランドイメージは失墜する。

 

信用がなければ、

短期的には

コネや力を使って

利益を出すことができても、

長続きはしないわけですね。

 

 

社会的意義がないということは

社会に価値を生み出していないわけで、

そんな中でコネを使ったところで

「自分の利益しか考えていない」

のも同然なので、

そりゃ倒産するよねって話です。

 

 

ですが、

世の中に価値を生み出し、

人々に提供していれば

「この人・会社は自分が求めるものを与えてくれる」

と信用されるので、

長続きするわけですね。

 

 

なので、

信用だけは失わないように

ビジネスをしていきましょう。

 

 

 

足りない部分は補い合えば良い

 

三星太陽
三星太陽

俺は人の強さを信じてそこに投資する。

海兄は人の弱さを前提にして引っ張っていく。

考え方は違うけど、

だからこそお互いを補い合えば

何でもできるんじゃないかって。

 

人と比べて

「自分はダメだな…」

みたいな人が多いですが、

世の中には完璧な人間なんていません。

 

 

そこをダメだと考えずに

自分の足りない部分は

他の人やツールに補ってもらえば良いだけです。

 

 

・アイデアはあるけど資金がない⇒投資・融資してもらう

・資金はあるけど労働力がない⇒人を雇う

・作りたいものがあるけど技術がない⇒代わりに作ってもらう

 

世の中全体が

支え合ってできているので、

自分は自分ができる部分で

他の人を補えば良いわけですね。

 

 

「自分はできることがない…」

と思うかもしれませんが、

自分が「当たり前」だと思っていることは

意外とできない人もいるので、

まずはそういった所から

伸ばしていくと良いでしょう。

 

 

できることから始め、

どんどん成長していけばOKです。

 

 

 

弱さを認めることで強くなる

 

太陽さんは

自分の弱さを言い訳に

挑戦を諦めそうになりましたが、

改めて自分の弱さと

向き合ってみることにします。

 

 

その結果、

 

人の本性は弱さにある。

 

それを認めて受け入れることで

弱さを克服することができました。

 

 

自分の弱みって

簡単には受け入れられないです。

 

だって、

「他人より劣っている」

と言うようなものですからね。

 

 

ですが、

一度弱みを受け入れることができれば

それをバネにして

強みに変えることもできます。

 

 

太陽さんの場合は

「俺は人の強さを信じてそこに投資する」

という行動のうち

・弱い部分⇒自殺にまで追い込んでしまうリスクがある

・強い部分⇒投資した人を成長・成功させることができる

でしたね。

 

 

ちなみに、私の中での一例として、

「面倒くさいと後回しにしてしまう」

という弱さを逆に利用して、

「ゲームを後回しにする」

ということに成功しました。

 

 

その結果、

ゲーム中毒レベルだったのが

ゲームをしないほどにまでなりました。

 

 

 

このように、

弱みを受け入れることで

その対処法が出てきます。

 

 

弱さは色々とありますが、

少しずつ受け入れて

改善していきましょう。

 

 

 

人を信じることで結果が出る

 

太陽さんが投資した人を信じたり

河野先生が珠緒さんを信じたりしたように

人を信じることで

その人は結果を出しやすくなります。

 

 

実際、「教師期待効果」といって

上の立場の人から期待されることで

成果が上げるという効果があります。

 

 

これは、

人に信じられることで

自信を持てるようになり、

行動力や効率が上がるからですね。

 

 

なので、

自分自身を信じるのはもちろん、

部下や後輩がいる場合や

指導する立場にいる場合は

その人を信じるようにしてみてください。

 

 

ただし、

ただ信じているだけで

それを伝えないと意味がないので、

言葉で伝えるようにしてくださいね。

 

 

 

弱い紐帯を大事にするとアイデアが生まれる

 

※紐帯(ちゅうたい)…つながりのこと

 

強い紐帯

 家族、恋人、友人などの深いつながり。

 同じ共同体なので価値観が固定しがち。

弱い紐帯

 知り合いの知り合いなどの弱いつながり。

 色々な価値観が混ざって

 新規性のある情報が増えていく。

 

弱い紐帯を大切にして

色々な価値観を持つ人と出会うと

元の自分の価値観だけでは思いつかなかった

素晴らしいアイデアが浮かびやすくなります。

 

 

そのため、

あえて違う業種や異なる国籍の人を集めて

会議している企業もあるくらいです。

 

 

 

強い紐帯は心地よいかもしれませんが、

弱い紐帯も大切にして

人脈を広げてみてください。

 

 

今なら情報発信している人も多いので、

人と関わるのが苦手な場合は

ブログやメルマガなどを読んで

色々な価値観を吸収するのも良いですね。

 

 

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これを読んで学び、実践するだけでも

十分稼げるようにしているので、

ぜひ吸収してください。

 

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では、ここまでお読みくださり

ありがとうございました。

 

タケティーでした(*^^*)

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