タケティーです。(゜_゜)
ビジネスをする上で大事なのが
「仕掛ける側」「仕掛けられる側」
両方の視点を身につけること。
ビジネスで稼ぎたいなら
「仕掛ける側になれ」
と言われることが多いですが、
間違った認識をしていたり、
仕掛けることばかり考えすぎて
自分が仕掛けられていたりするので、
両方の視点をしっかりと理解して
身につけていきましょう。
仕掛ける側VS仕掛けられる側
YouTubeで動画を投稿する「仕掛ける側」
YouTubeで動画を見る「仕掛けられる側」
お店で商品を売る「仕掛ける側」
お店で商品を買う「仕掛けられる側」
など、
世の中のビジネスは
「仕掛ける側」と「仕掛けられる側」
に分かれています。
そして、どちらが稼げるのかというと、
やはり「仕掛ける側」になります。
YouTubeをいくら見たところで
収入にはなりませんし、
物を買ってばかりでも
お金が増えることはありません。
逆に、
YouTubeで動画を投稿したり、
物を売ったりする側になると、
お金を稼ぐことができるようになります。
これはあくまで一例であり、
職種に関してはまだまだありますが、
全てに共通しているのが
「仕掛ける側が儲かる」
という点ですね。
ただし、
何がどうなってかわかりませんが、
「仕掛けることは悪いこと」
という認識の人が多いです。
特にネットビジネスでは
その傾向が強いですね。
ですが、決して
「仕掛ける」=「人を騙す」ではない
です。
「仕掛ける」というのは
必要としている人に
必要なものをきちんと届ける
ただそれだけのことです。
YouTubeで動画を投稿したり
商品を売ったりするのは
お金を稼ぐためだけではなく、
・お客さんを楽しませるため
・悩みを解消するため
・より良い人生にしてもらうため
など、様々な目的がありますよね。
これは必要としている人へ
届けているだけなのですが、
「視点」が異なる人の中から
批判する人が出てきます。
例えば、
ドッキリ企画の動画を撮った場合に
ドッキリを受けた本人は
楽しくやったのにも関わらず、
「ドッキリするのはひどい」
と言う人がでてきたり、
お菓子を売っている場合に
お菓子を食べたくて買う人が
たくさんいるのにも関わらず、
「お菓子は健康に悪いから販売を中止しろ」
と言う人が出てきたりするんですね。
このように、
視点を変えるだけで
善悪は簡単に変わってしまいます。
仕掛けることは人を騙すのではなく、
しっかり価値提供をしているだけ
なのですが、
一部の人がずれた視点で見たり
たまたま騙されたりしたことで
「仕掛ける=悪い」と思ってしまい、
そのまま発信してしまうんですね。
そして、それを見た人が
何も考えずに同じような考えになり、
デマが広がることとなります。
このように、
仕掛けることは
何も悪いことではなく、
むしろ良いことなので、
間違えないようにご注意ください。
仕掛ける側の視点とは?
稼ぐためには
仕掛ける視点が大事なわけですが、
闇雲に動画を投稿したり
商品を売ったりしても
稼ぐことはできません。
特に、
商品やコンテンツの良さに注目し、
論理的な説明ばかりしている方は
要注意です。
というのも、
人は感情で動く生き物だから
です。
感情で動いた後、論理で納得する
という流れになっているんですね。
例えば、
セールをしていたので
買うつもりがなかった物を
衝動買いしてしまった
という場合、
その場では感情だけで購入し、
後から「セール中だったから」
という理由をつけるんです。
特にそれが必要ないものでも
「購入しなければ良かった」
という感情を紛らわせるために
「安いから買った」
と理由をつけることで、
「選択は間違っていなかった」
と判断しようとするんですね。
他にも、
・記念として買った
・貴重だから買った
など、様々な論理的理由をつけて
買ったことを正当化しようとします。
このように、
人は感情で物を買うため、
論理的に説明するのではなく、
感情を動かすことこそが
「仕掛ける側の視点」
と言えるわけです。
ただ、
生活に必要ないものであっても
感情を動かすことで買わせるのは
何も悪いことではありません。
というのも、
論理的な理由をつけることで
「買って良かった」
と思うからです。
生活に必要ない、
なくても生きていけるものでも、
買ったこと・ものが
記念や思い出となることもあれば、
実際に生活に役立つこともあり、
お客さんの幸せにつながるんですね。
なので、
仕掛けることにびびらず、
どんどん仕掛けていきましょう。
特に、
ほとんどの人は行動できないので、
お客さんが上手く行動できるように
導いてあげることが大切です。
購入しなかったことを
後悔することも多いですからね。
ただし、
感情を上手く動かすと
悪質な商品や商材でも売れてしまうので、
悪用しないようにしてください。
悪用した場合は
一時的に稼げることはあっても
信頼がすぐになくなってしまい、
長期的に稼ぎ続けることは
不可能ですからね。
仕掛けられるときの注意点
仕掛ける側の話で
わかったかと思いますが、
情報商材に限らず、
家電量販店やテーマパークなど
日常のあらゆるところに
「仕掛け」が存在しています。
普段買わないものでも、
「おすすめされたもの」や
「その場所限定の商品」を
感情のままに買ってしまうことが
あるのではないでしょうか。
もちろん、
・感情のままに購入して問題ない
・感情に任せて良かった
というものに関しては
そのままで良いですが、
購入直後は喜んでいても
・お金がないのについ買ってしまった
・無駄遣いしてしまった
などと後悔することもあるでしょう。
そこで、
仕掛ける側の視点を意識しておくと
感情に流されにくくなるので、
・詐欺に遭わなくなる
・無駄遣いがなくなる
などの効果も期待できます。
仕掛ける側の意図を読み取り、
後悔しない選択を
できるようになりましょう。
もちろん、
感情のままに買うことは
悪いことではないので、
後悔がないのであれば
変える必要はないですよ。
また、
仕掛けられる側に多いのが
「悪質な情報商材に騙されること」
これは情報商材を買うときに
「実績だけで判断する」
ということが原因の1つです。
もちろん、
実績も1つの基準にはなりますが、
その人に実績があるからといって
同じようにできるかは別ですし、
極論を言えば
嘘をついて実績を作ることも
できてしまいます。
作ろうと思えば
稼いでいる証拠の画像も
簡単に作れますからね…。
そこで大事なのが
「価値観や波長が合う人」
から学ぶこと。
価値観や波長が合わないと
いくら正しい方法を教えられても
なかなか受け入れられないですし、
アドバイスされても
納得しにくいですからね。
そうなると、
モチベーションも下がりますし、
続けるのがつらくなってしまいます。
これは日常にも当てはまりますが、
一緒にいてしんどい人といる必要は
全くありません。
無理に話さなくて良いのです。
特に情報商材を買うときは
こちらが「選ぶ」ことができるので
価値観や波長が合う人を
選ぶようにしましょう。
直接話す機会がないと
判断がしにくいかもしれませんが、
・自分(お客さん)のことを考えているか
・口調や雰囲気は合っているか
・文章や声はなじみやすいか
などから、
感覚的に判断しましょう。
感情のままに任せるな
と言っておいて何ですが、
この場合は
論理的に考えた結果
「感情で判断することが良い」
と判断したものなので、
感情に任せてお選びください。
ただし、
感情で「波長が合うな」と感じた後に
情報商材の内容もしっかりと吟味し、
価値のあるものかどうかも
判断してくださいね。
またその際は、
・1ヶ月で月収100万円
・誰でも月収30万円
・簡単に稼げる
などの甘い言葉に流され、
感情のままに買うのは止めてください。
ここでは、
・書いてあることは自分にできるか
・実現可能なことなのか
などを論理的に考え、
選ぶようにしましょう。
といっても、
情報商材は買うまでは
中身がわからないので、
最終的な判断はやはり
「価値観や波長が合うかどうか」
になります。
考えすぎると
行動できない原因にもなるので、
最後は一歩踏み出してみましょう。
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遠慮なく聞いてくださいね
では、
ここまでお読みくださり
ありがとうございました。
タケティーでした。(゜_゜)