タケティーです(*^^*)
ビジネスを成功させるうえで
必要不可欠と言えるもの。
それが、
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
です。
DRMさえ身につけていれば
「ビジネスが上手くいかない」
ということはなくなる
と言っても過言ではありません。
今回は
そんなDRMを使った戦略について
お伝えしていきます。
応用まで話すと長くなるので、
まずは基礎部分を学び、
全体像をつかんでいきましょう。
もちろん、
これを学ぶだけでも
かなり成功率があがるので
ぜひ学んでいってくださいね。
目次
DRMって何をすること?
DRMというのは、
お客さんに返信、反応を促して
反応のあったお客さんだけにセールスする
マーケティング手法
のことです。
ダイレクトレスポンスマーケティング
という名の通り、
直接反応を得るマーケティング
というわけですね。
返信が来たた場合は、
直接会話することで
お客さんは
・何に対して悩んでいるのか
・どんなものが欲しいのか
・どんなものに価値を感じるのか
などをリサーチすることもできますね。
その結果、
お客さんの悩みを解決する商品を
作成・販売することができ、
売れやすくなります。
また、
何度も会話することで働く
単純接触効果によって、
好感が高まり、信頼ができやすいので、
ファン化しやすくなります。
ファン化すれば
ブログやSNSなどを全部読んでくれたり
積極的に返信してくれるようになるので、
リピーター化もしやすくなります。
しかも
熱心なファンになった場合は
「あなただから買いたい」
と思ってもらうことができるので、
ライバルに関係なく売れますよ。
さらには、
「お客さんによって売る商品を変える」
「その人に必要ないものは売らない」
など、適切なオファーも可能になります。
欲しくないもの、必要ないものを
むやみやたらと売らないことで、
信頼を減らさずに済むんですね。
逆に、
お客さんが欲しいものだけを売ることで、
信頼を増やすこともできます。
このように、DRMを使えば
お客さんにとっても
あなたにとっても良い、
つまり「Win-Winな関係」
を築くことができるんですね。
なので、
ビジネスを成功させるために「不可欠」
と言える手法だというわけです。
DRMの具体的な方法としては
「集客⇒教育⇒販売」の流れで行う
というものです。
特に「教育」が大事で、
教育さえしっかりできれば
かなり売れやすくなるので、
力を入れましょう。
また、
個人や中小企業が
ネットビジネスをする場合は
高単価商品と相性が良いので、
情報商材と組み合わせると
高収益が期待できます。
集客
集客=リスト取り
集客というのは
「リストを集めること」
です。
リストというのは
・お客さんの名前付きメールアドレス
・お客さんのLINEのID
などのことですね。
江戸時代は火事が多かったのですが、
火事が起きた際に真っ先に持って逃げたのが
この「リスト」だったと言われています。
その理由は、
リストさえあれば
ビジネスの立て直しが可能
だからです。
リストがないと
また1から人を集めないと
商品を売ることはできませんが、
リストさえあれば
すぐにでも宣伝することができ、
商品を買ってもらうことが可能なわけですね。
特に、ファンが多ければ
助けてもらうこともできるでしょう。
そして
この「リスト取り」ですが、
ネットビジネスだけでなく
リアルビジネス・実業も含め、
どんなビジネスにも使われています。
例えば、
飲食店に行ったときに
「LINE登録すればドリンク1杯無料」
「無料会員登録すればクーポンプレゼント」
といったものを見たことがありませんか?
このように、
お客さんにメリットを伝えて
リストを取っているんですね。
大手企業だけでなく、
個人経営のカフェや居酒屋など
どこでも取り入れられていますし、
ネットビジネスでも
あらゆるところで取り入れられています。
リストを取ることができれば
お得情報やクーポンなどを配信して
リピートしてもらうことができるので
売上アップにつながるんですね。
アクセスをリストに変換
DRMを行う上で大事なことは
アクセスをリストに変換すること
です。
メルマガ配信はお金がかかるので
アクセスが少ない場合は
無理に始めなくて大丈夫ですが、
ある程度のアクセスがあれば
しっかりリストに変換しましょう。
公式LINEは無料で使えるので、
とりあえずLINEへ集めておいて、
ある程度増えてきたら
メルマガへ移行するのも良いですね。
なお、
アクセスがあるのにリストに変換しない
ということは、
目の前にあるお金を拾わない
というようなことなので、
非常にもったいないです。
お客さんに価値を届けるためにも、
あなたが稼ぐためにも、
アクセスはリストに変換しましょう。
そして、
アクセスを集める媒体としては
・ブログ
・Twitter
・Instagram
・YouTube
・Facebook
などがありますね。
こういった
色々なところからのアクセスを
1つのリストに変換することで、
管理も楽になりますし、
価値を提供しやすくなります。
よくある間違いとして、
「SNSのフォロワー=顧客」
がありますが、
ただフォロワーを集めても
売上にはつながらないので、
しっかりとリストに変換していきましょう。
メルマガとLINEどっちが良い?
「メルマガとLINEどちらを使うか問題」に関しては、
「両方使う」というのがベストです。
というのも、
それぞれにメリット・デメリットがあり、
どちらが良いとは言えないからです。
そこで、
両方使うことで
メリット・デメリットを補い合い、
成約率を最大に高めることができる
というわけですね。
簡単に両者のメリット・デメリットを
紹介しておくと、
メルマガは、
開封率が低いけど
文字数の制限が緩い上に
長文でも読みやすい
LINEは、
開封率は高いけど
1回の文字数制限がある上に
長文だと読みにくい
という感じです。
もちろん、
お客さんの年齢等によって変わるので、
お客さんに合った方を優先的に使いましょう。
なお、LINEやメルマガで
偽名やニックネームなど
本名以外を使うこともありますが、
登録後のアンケート等で
本名を入手しておくのも大事です。
これは、
名前を呼ぶことで反応率が上がったり
親近感が増したりするからです。
全員に向けて販売するよりも
「自分だけ」に向けて販売された方が
買いたくなった経験はありませんか?
これも行動心理学の一種で、
かなり効果的なものなので、
ぜひご活用ください。
教育
教育=価値観の共有
「教育」とは
「知識を与える(教育する)ことで、
自分が売りたい商品への信頼性を高めること」
です。
言い換えると「価値観の共有」です。
友達に自分の好きなことを共有してから
好きなことについて紹介すると
反応率が上がるイメージですね。
例えば、
あなたがあるゲームを好きで
友達におすすめする場合、
友達がそのゲームについて
何も知らない状態よりも、
「どんなゲームか」
「どういう風に面白いか」
「どんな世界観か」
などを共有してからの方が
食いつき率が高いですよね。
このように、
教育して価値観を共有することで
商品を買いたくなりやすい
というわけです。
メルマガでステップメール配信
教育方法としては
メルマガならステップメール配信
LINEならステップLINE配信
をして行います。
ステップメールというのは
「どんな内容をいつ配信するか」
をあらかじめ設定しておき、
自動で配信できる
というものですね。
ステップメールを使うことで
半強制的に伝えたい順に
伝えていくことができますし、
自動化もしやすいんですね。
なので、
自動でたくさん稼ぎやすくなります。
教育は中途半端にしても意味がなく、
徹底的に行う必要があるので、
手を抜かないようにしましょう。
教育を徹底的に行わないと
成約率がグッと下がってしまうので、
十分お気を付けください。
逆に、
教育さえしっかりできていれば
商品を売る前に売れることもあります。
商品を売っていなくても
お客さんの方から
「早く売ってほしい」
「何か販売してほしい」
ということが起こるんですね。
もちろん
その状態に持っていくには
かなり戦略を練らないと
なかなか難しいですが、
そこまでではなくても
教育をすることで売れやすくなるので、
しっかりと教育していきましょう。
お客さんに問題を認識してもらう
DRMに限った話ではないですが、
お客さん自身が問題に気づいていないと
商品の魅力は伝わりにくいです。
例えば、
「美味しい料理が作れない」と困っている料理人に、
「このワインがおすすめですよ」とおすすめしても、
「え?なんで?」となりますが、
「美味しいワインと一緒に料理を食べるだけで
食事を美味しいと感じる」
と教育したうえで
「このワインが料理に合いますよ」と
紹介するとワインを買ってもらいやすいですよね。
それと同じように、
例えば情報商材を扱う場合は
「デートを繰り返しても
なかなか目当ての人と付き合えない」
という人に
「自己肯定感を上げる方法」
をいきなり売っても売れにくいですが、
「自己肯定感を上げると自信がつき、
相手から良い印象を受けるので
好感を持ってもらいやすい」
ということを教育したうえで
「自己肯定感を上げる方法」
を売ることで売れやすくなります。
いくら良い商品であっても、
いくら説明が上手くても、
お客さんが問題を認識していないと
成約率が落ちてしまうので、
教育して問題をしっかりと認識させましょう。
商品の良さを理解してもらう
やはり、問題を認識してもらっても
商品の良さも理解してもらわないと
売れるものも売れません。
「問題を解決できる商品かどうか」
を信頼できないと、
商品を買いたくなりませんよね。
先ほどのワインで言えば、
・どんな料理と合うか
・どのような効果が見込めるか
などを、
自己肯定感を上げる方法であれば、
・どのくらいの期間で身につくか
・どんな未来が待っているか
などを伝えることで、
「それならその商品を買ってみよう」
となりやすいというわけです。
商品の良さを伝える際は、
商品自体のメリットを伝えることも
もちろん大事ですが、
その商品を使ったことで得られる
「未来」=「ベネフィット」
も伝えることで購入意欲が上がるので、
ベネフィットも伝えていくようにしましょう。
商品購入以外の選択肢をなくす
商品の良さを伝えても、
他の商品について触れなければ
「他の商品・方法でも良くない?」
と思ってしまい、
購入率が下がってしまいます。
そのため
「なぜその商品が良いのか」
「なぜそれ以外はダメなのか」
をしっかりと理解してもらうことも
大事になってきます。
例えば、
料理を美味しく感じてもらうためには
ワイン以外の選択肢もありますが、
「料理の腕を上げる」ならかなりの時間がかかってしまいますし、
料理教室に行けばかなりのお金もかかってしまいます。
しかし、ワインなら”買うだけ”で
簡単に料理を美味しく感じさせることができてしまいます。
というように説明すると、
料理を美味しくさせるための選択肢が
「ワインを買う」以外なくなり、
購入してもらえるわけですね。
また、
目当ての人と付き合う方法には
自己肯定感を上げる以外にも
・会話力を鍛える
・行動心理学を学ぶ
など、他の選択肢がありますが、
会話力を鍛えたり行動心理学を学んだりしても
根本的に自信がなければ付き合いたいと思われないです。
なので、根本的な原因である「自己肯定感」を高めることが最優先です。
というように説明すると
「自己肯定感を上げる方法」
以外の選択肢はなくなり、
購入されるというわけです。
このように
「なぜ他の選択肢はダメなのか」を説明することで、
あなたが紹介・販売する商品を
買ってもらえるようになります。
もちろん
嘘をついて売りたい商品を良く見せようとすると、
売った時に信頼が崩れてしまい、
短期的な利益にしかならないので
おやめください。
他の商品の選択をなくすには
嘘を言わないと無理じゃない?
と思う方もいるでしょうが、
最適な方法は
「全ての商品を買うこと」
です。
料理を美味しく感じてもらうには
ワインをつけるだけでなく、
料理の腕も上げた方が
美味しいと思ってもらえますし、
目当ての人と付き合うには
自己肯定感を上げるだけでなく、
会話力や行動心理学も身につけた方が
成功率が上がりますからね。
ですが、
全てを同時に行うことはできないなので、
必ず順番というものが存在します。
そこで
最初に自分の商品を買ってもらう
というだけなんです。
このように
「自分の商品を最初に買ってもらう」
ということをするだけで、
嘘をつくわけではありません。
「根本的にやらないと意味がない」
「根本的にやると時間がかかるから、まずはテクニックから始める」
どちらからでもいけるので、
不安に思った方もご安心ください。
ただし、
明らかに意味のないものや
質の低いものを売るために
他の選択肢をなくしてしまうと、
詐欺になりかねないのですし、
リピートにつながらないので
お気を付けくださいね。
販売
販売=背中を押す
DRMでは教育をしっかりと行うので、
お客さんはあなたの商品を
買いたい状態になっています。
しかし、
多くの人が「1歩踏み出す」という行動をできず
買うのをやめてしまいます。
そこで大事なのが「背中を押すこと」であり、
これが販売・セールスの役割となります。
そして、ネットビジネスにおいては
・自社商品の販売
・アフィリエイト
どちらをするかによって
やるべきことが違います。
自社商品の販売
セールスレターを書く
自社商品の販売をするときは
セールスレターを作る必要があります。
もちろん外部委託しても良いですが、
あなたの商品のことは
あなた自身が1番わかっているので
自分で作成した方が売れやすいですね。
そして、セールスレターを書くには
ある程度文章力が必要ですし、時間もかかります。
なので、初めての場合は
少し難しく感じるかもしれません。
ですが、教育さえしっかり行っていれば、
セールスは感情を乗せて書くだけで
信頼して購入してくれることが多いです。
売らないと稼げる確率は0%なので、
とりあえず売ってみましょう。
決済システムの導入
自社商品を売るには
決済システムが必要です。
ただ、これは簡単にできるので
それほど心配はいりません。
ただし、ある程度の管理は必要です。
アフターフォロー
アフターフォローというのは
商品購入後のサポートですね。
そして、
長期的に稼ぎ続けるには
アフターフォローが必須です。
アフターフォローが充実していると
「また買いたい」と思いやすく、
リピーター化しやすいんですね。
リピーターを増やすことで安定的に稼げますし、
さらに収益を伸ばすこともできるので
アフターフォローは必要不可欠です。
アフターフォローの内容は、
・クレームへの対応
・商品購入後のサポート
・質疑応答
などですね。
アフターフォローをやっていないと
お金を捨てているようなものなので、
お客さんに価値を提供し続けるためにも
アフターフォローはしっかり行いましょう。
特に1度でも購入してくれた方は
VIPとして扱うようにすると
再度、購入してくれやすいです。
アフィリエイト
アフィリエイトは
「他人の商品を紹介するだけ」なので、
セールスレターも
決済システムも
アフターフォローも
自分でやる必要はありません。
(サポート等をつけるとリピーターにはなりやすいです)
なので、
初心者でも始めやすく、
最初に取り組むビジネスに向いています。
しかも、実績がなくても
他人の実績を借りることができるので、
初心者でも売れやすいです。
見知らぬ人が紹介していても
販売者を知っていたり
販売者に実績があると
安心して購入できますよね。
例えば、知らない人が
Amazonの商品を紹介していても、
商品自体の質は不安にならないですよね。
なので、大学生などでビジネス経験がない場合は
アフィリエイトから始めると稼ぎやすいです。
販売時の注意点
商品を販売する時には
・商品が魅力的であること
・売れるセールスレターであること
が必須です。
教育すると
かなり売れやすくなるのは
もちろんなのですが、
どれだけ教育しても
賞品が良くなければ売れないんですね。
仮に売れたとしても、
悪質な商品を売ってしまうと
信頼関係が崩れてしまい、
リピートにつながらないので、
すぐに稼げなくなります。
なので、
自信を持って売れる商品を
販売・紹介(アフィリエイト)
することが大事です。
また、
上手く背中を押すことができないセールスレターや、
他の商品の方が良いと思ってしまうようなセールスレターだと
教育ができていて良い商品であっても売れないので、
しっかりと商品の魅力が伝わる
「売れるセールスレター」
であることが必須です。
DRMは稼ぐ本質
ここまでDRMについて
説明してきましたが、
稼ぐ力をつけたいのであれば
DRMは必須条件です。
100%必要というと怪しいので
あまり大々的には言えませんが、
100%必要と言いたいほど
大事なものです。
DRMは「稼ぐ本質」であり、
あらゆる分野に応用可能だからですね。
DRMさえ身につけてしまえば、
急に仕事がなくなっても
急に財産を失ってしまっても
パソコンとネット環境さえあれば
いつでも0からお金を生み出す「資産」
を作っていくことができ、
何回でも人生の再スタートができます。
そんな一見夢のように見える
「完全に0の状態からの資産構築」
が現実的に可能となっています。
それなのに、
DRMに必要なのは
・ブログ
・メルマガ(LINE)
たった2つだけ。
ネットビジネスでは、
この2つさえあれば
0から稼ぐことが可能になります。
今回学んだことだけでも
十分稼ぐことは可能なので、
ぜひ活用してくださいね。
うのが正直な意見ですね。
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では、ここまでお読みくださり
ありがとうございました。
タケティーでした(*^^*)