タケティーです。(*^^*)
Word Pressのインストールが終われば、
次はテーマ設定が大事です。
ここでいうテーマとは
ブログの方針のことではなく、
デザインや機能のテンプレート
のことですね。
デザインが良くなければ
記事が読みにくく、
記事は開かれるけど読まれない
という状態になりかねないので、
気を付けましょう。
また、
プログラミングの知識などは
いるとしても少しだけで、
コピペだけでできるレベルなので
ご安心ください。
目次
テーマを選ぶ際に重要なポイント
記事の質が高かったとしても、
上位表示されなかったり
読みにくかったりすれば、
そもそも見てもらえませんし、
自力でカスタマイズできなければ
せっかくのテーマが上手く使えません。
そこで重要となってくるのは
・SEO対策レベル
・デザインの見やすさ
・カスタマイズのしやすさ
などです。
SEO対策レベル
やはりSEO対策がしっかりされていて
上位表示しやすくなっているものが
アフィリエイトで稼ぐために
重要になってきます。
テーマの種類によっては
検索エンジンのクローラー(巡回ロボット)
に見つけてもらいやすく、
上位表示されやすい内部構造(HTML)
になっているものがあり、
質の高い記事を上位表示させるための
後押しをしてくれるものがあります。
質の高い記事を書くことに比べると
SEO対策に効果は低いでしょうが、
今後は質の高い記事が
ますます増えてくるので、
ライバルより上位表示させるためには
こういった後押しも大事になってきます。
デザインの見やすさ
冒頭でもお話ししたように、
記事が読みにくくて
どこに何があるかわかりにくい
デザインのブログだと、
いくら質の高い記事が書けても
さらには上位表示されたとしても、
ブログからの離脱率が高くなることで
集客がしにくくなってしまうので、
成果が出しにくくなります。
一方で、
記事が読みやすく、
読みたい記事が探しやすければ、
少し文が読みにくかったとしても
気になりにくいですよね。
また、
デザインの種類が少なすぎると
ライバルとかぶりやすいので、
種類が多い方がおすすめです。
カスタマイズのしやすさ
いくらデザインが良くても
プログラミングなどの専門知識が
がっつり必要なら困りますよね。
ですので、
ちょっと学べばできるようになるものか、
ボタンをクリックするだけでできるもの、
どちらかが良いです。
もちろん
専門知識があるに越したことはないですが、
最初は収益化に集中した方が良いので、
専門知識をたくさんつけなくて
大丈夫なものを選びましょう。
おすすめテーマ3選
テーマにも有料と無料
どちらの種類もあるのですが、
当然有料の方が機能が優れています。
ただ、
無料でもそこそこ良いものはありますので
お金がない方は無理に有料のものを
使わなくても大丈夫です。
ここでは、
有料のテーマを2つ、
無料のテーマを1つ紹介します。
有料のテーマは、賢威とJIN
無料のテーマは、Cocoon
というものを紹介します。
賢威

値段は高めで、
27,280円(税込)です。
高い分、
SEOマニュアルという
SEO対策に効果的なことが
たくさん書いてあるものや、
手厚いサポート・サービスが
ついているので、
初心者でも安心して使うことができます。
そして何より、
内部構造のSEO対策がしっかりしており、
定期的にバージョンアップもされるので
上位表示されやすくなっています。
初心者は上位に表示されにくいので
ありがたいですね。
また、
一度代金を払ってしまえば、
サポートやアップデートは受け放題なので
SEO対策以外のメリットも
大きくなっています。
そして、
賢威はアフィリエイト可能なので、
賢威をおすすめする場合は
購入している方が紹介しやすいですね。


JIN

価格は14,800円(税込)です。
JINは専門知識が全くなくても
カスタマイズが可能で、
初心者でも安心して使えます。
また、
カスタマイズのマニュアルもあり
カスタマイズしやすいですし、
読んでもわからない場合は
問い合わせもできるので安心ですね。
私はJINを使っていますが、
直感的にカスタマイズできるくらい
初心者でも簡単にできるので安心です。
デザインの種類も豊富で
ライバルと被りにくいのも
良いですね。
また、
賢威には少し劣るかもしれませんが、
内部構造のSEO対策がしっかり
されているのは心強いですね。
Cocoon

無料なのにも関わらず、
色々なカスタマイズが可能で、
内部構造のSEO対策もされています。
他にも有料級の機能が
たくさん備わっているので、
お金がない方にはおすすめです。
ただ、
デザインがシンプルなので、
ライバルとの差別化は
少し難しいかもしれませんね。
また、
時間はかかってしまいますし
あまりおすすめはしませんが、
有料のものを使う前に
一度試すのもありですね。
テーマを使うときの注意点
テーマには
親テーマと子テーマの
2種類があるのですが、
親テーマでカスタマイズをしていると、
アップデートされたときに
せっかくカスタマイズしたものが
全て消えてしまいます。
ですので、
子テーマを使って
カスタマイズをし、
アップデートされても
カスタマイズがそのまま使えるように
しておきましょう。
設定の仕方は、
テーマの購入後に
Word Pressの管理画面の
「外観」の中の「テーマ」
をクリックし、
子テーマを有効にするだけです。
テーマを使う前に聞いても
よくわからないと思うので、
購入後に再び見てくださいね。
最初は
カスタマイズだけでなく、
記事の書き方もよくわからないと
思いますが、
慣れてくれば問題なくなるので、
それまでは調べたりしながら
少し踏ん張りましょう。
もちろん
不安な方は無理に自力で先々進めずに、
細かいことまで書いてある
サポート付きの教材を買ってからでも
問題ないです。
サポート付きのおすすめ教材は
こちらの記事で紹介しているので
参考にしてくださいね。
何か気になることや、
他のテーマで気になったものがあれば
気軽にお問い合わせください。
では、
ここまでお読みくださり
ありがとうございました。
タケティーでした。(´_ゝ`)