タケティーです(*^^*)
授業中、勉強中、仕事中など、
起きていたいのに眠い……。
そんな時に
簡単に眠気を覚ます方法を5つ
紹介します。
場面によってはできないものも
あるかもしれませんが、
できるものをお試しください。
目を閉じる
一見、効果がないように
感じるかもしれませんが、
実は、完全に眠らずに目を閉じるだけでも
眠気を覚ますことができます。
これは、
視覚情報を遮断することで
脳を休めることができるから
脳を休めることで脳が回復し、
眠気がなくなるんですね。
しかも、目を閉じる時間は
5秒程度でも効果があります。
とはいえ、
5秒では眠気を覚ますには
足りないことが多いので、
1~10分くらいを
目安にすると良いです。
なお、目を閉じる時の体勢は
・立ったまま
・椅子にもたれかかる
・机に突っ伏す
どれでも効果はありますが、
座ったり机に突っ伏したりした方が
身体も休めることができるので、
可能なら楽な体勢がおすすめです。
深呼吸をする
眠くなる原因の1つに
「脳に送られる酸素の不足」
があります。
代表的なものは
・お風呂に入っている時に眠くなる
・寝る時に一瞬で眠りに入る
などですね。
実は、これらは「気絶」なんです。
酸素が不足することで
気絶してしまっていたんですね。
ですが、多くの人は
これを「眠気」「睡眠不足」だと
思い込んでいます。
特にお風呂での眠気による死亡例は
1年間で4000件もある
かなり危険なものなので、
お風呂の中で眠気を感じても
絶対に寝ないでください。
それと同じように、
授業中や仕事中に眠くなるのも
実は「眠気」ではなく「酸素不足」
ということがあります。
なので、
深呼吸をして酸素を取り入れることで
眠気がなくなるんですね。
特に、頭がガクッとなる時は
眠気ではなく酸素不足のことが多いので
深呼吸をしてみてください。
実際、私も気絶するかのような
ガクッとなる眠気を感じた時は
深呼吸をしており、
みるみるうちに目が覚め、
眠気がなくなるどころか
むしろ目が冴えることが多いので
ぜひやってみてくださいね。
ただし、密室のように
そもそも部屋の酸素量が少ないと
あまり効果がないこともあるので、
屋内にいる場合は
換気もするようにしましょう。
ツボを押す
こちらも、酸素不足を解消するものです。
ツボを押して血行を促進することで
脳に十分な酸素が送られて
目が覚めるんですね。
ここでは私が実際にやって
効果があったツボを3つ紹介します。
ツボ①合谷
(引用:https://halmek.co.jp/beauty/c/healthr/1055)
合谷の位置は
「親指と人差し指の間」
です。
反対側の指を当ててみると
親指と人差し指の骨があるのが
わかると思いますが、
ツボの位置は
そこから少し指先側の
くぼみの部分になります。
筋肉が硬くなっているので
実際に触ってみるとわかりやすいですね。
痛気持ち良いくらいに
ゴリゴリしてほぐしましょう。
ツボ②風池
(引用:https://halmek.co.jp/beauty/c/healthr/1055)
風池の位置は
「首後ろの生え際あたりの
骨が出っ張っている部分の少し下にある
1番へこんでいるところ」
です。
押し方は自由ですが、
両手の親指の腹や第1関節で
押すのがおすすめです。
眠気が覚めるだけでなく、
目の疲れを取ることできて
かなりすっきりするので
ぜひ押してみてくださいね。
ツボ③攅竹
(引用:http://www.nikonikodo-s.com/blog/2016/06/post-50-266459.html )
攅竹の位置は
「眉毛の鼻側の端あたり」
です。
少しわかりにくいかもしれませんが、
縦にへこみが入っているので、
探してみてください。
なお、こちらも
眠気を覚ますだけでなく
目の疲れを回復する効果があります。
目が疲れた時、
自然に押していた方も
多いのではないでしょうか?
ただ、
方法を間違っていることが多いので
ご注意ください。
方法としては
「目を閉じて軽く1~3秒押す」を繰り返す
です。
目を強くつぶりすぎると
乱視になる恐れがあるので
お気を付けください。
押し方としては
親指の第1関節と
人差し指の第2関節で
押しても良いですし、
両手の親指の腹や第1関節で
押しても良いです。
ツボは他にもありますが、
まずは3つを覚えて使ってみてください。
身体を動かす
これはできない状況もあるかもしれませんが、
身体を動かせるなら動かすのが良いです。
身体を動かすと目が覚めるのは
・血流が良くなって脳に酸素が運ばれる
・セロトニン神経を活性化させる
などが理由です。
大きく動ける状況なら
身体を動かしやすいですが、
あまり動けない状況の場合は
・身体を伸ばす
・手を思い切り握る&開く
・足首を動かす
などをできますね。
なお、運動をすると
目が覚めるだけでなく
質の良い睡眠がとれるようになり、
根本的に解決することもできますし、
身体を動かすことで
集中力をアップさせることもできます。
普段あまり運動していない場合は
運動する習慣を作ってみても
良いかもしれませんね。
水分補給をする
眠気を覚ます時に見落としがちなのが
この「水分補給」
水分が不足してしまうと
血液の流れが悪くなり、
脳に酸素が届きにくくなります。
その結果、
眠気を感じてしまうんですね。
それに、栄養も運ばれにくいので、
そもそも疲れが取れていない場合があります。
・喉がかわいていない
・汗をかいていない
と思うかもしれませんが、
目に見えなくても
水分は蒸発等をして減っているので、
こまめに水分を補給しましょう。
水分を摂ると集中力も上がるため、
こまめに飲んでくださいね。
睡眠はしっかり取りましょう
今回は眠気を覚ます方法を
5つ紹介してきましたが、
睡眠が十分でない場合は
効果がないこともあります。
睡眠不足の状態はしんどくて
「頑張ってる感」があるかもしれませんが、
実際は死ぬほど効率が悪いです。
例えば、
寝不足「50%の効率で4時間の作業=実質2時間」
通常「80%の効率で3時間の作業=実質2.4時間」
となり、
しっかりと寝て効率を上げた方が
時間が少ないのにも関わらず
作業量が多くなりますよね。
(もちろん、勉強も同じです。)
たまには頑張ることが
必要な時もあるかもしれませんが、
主観的に「頑張ってるな」ではなく、
客観的に「勉強・作業ができてるな」
という基準で取り組みましょう。
無理してやるくらいなら、
しっかりと寝てからやった方が
結果的には何倍も効率が良く、
勉強量や作業量が増えるので、
しっかりと寝てください。
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では、
ここまでお読みくださり
ありがとうございました。
タケティーでした(*^^*)