ライティングスキル

【売上アップ】理解しやすい文章の書き方・テクニック3選

ご覧くださりありがとうございます!

タケティーです。(*^。^*)

 

 

商品やサービスを売る時は

文章が上手く書けた方が

成約率が高くなり、

売上アップにつながるのは事実です。

 

でも、文章って

なかなか上手く書けないですよね。

 

 

今回はそんな時に使える

簡単なテクニックを3つ紹介します。

 

 

このテクニックを使うときは、

自然と相手の事を考え

しっかりと価値提供できるように

なっているのでご安心ください。

 

 

なぜ理解しやすい文章が売上アップにつながるのか?

書き方・テクニックを学ぶ前に

なぜ理解しやすい文章が

売上アップにつながるのかを

学んでおきましょう。

 

売上アップにつながる理由には

・記事を読み進める人が多くなるから

・伝えたいことが伝わりやすいから

・しっかり価値提供ができるから

などがあります。

 

 

記事を読み進める人が多くなるから

やはり、

読みにくい・理解しにくい文章よりも

読みやすい・理解しやすい文章の方が

記事を読み進めてもらえます。

 

 

①3+4=?

②965×721=?

 

この2つの問題のうち

どちらかを解いてください

と言われたら、

 

99%の方は

①を解こうとするでしょう。

 

②は、理解しにくい=難しいので

避けられるんですね。

 

 

このように、

理解しやすい文章の方が

読まれやすいです。

 

 

また、

記事を読み進めると、

記事の滞在時間が長くなって

関心度が増しますし、

色々な情報を伝えることができますね。

 

そうなれば、

商品・サービスの内容やメリットなどを

たくさん知ってもらえるので、

購入意欲が増します。

 

安いと伝えられるだけよりも

安くて長く使えると伝えられた方が

買いたくなりますよね。

 

 

そして、

購入意欲が増せば

当然購入率もアップするので

売上もアップしますね。

 

 

伝えたいことが伝わりやすいから

読む文章量が増えることで

伝えたいことが伝わりやすい

というのもありますが、

 

読む文章量が増えたとしても

理解できなければ

読んでもらったとは言えません。

 

内容が伝わって初めて

読んでもらったと言えます。

 

 

伝えたいことが伝われば

商品・サービスの良さを

しっかり伝えることができますし、

 

良さを伝えるために必要な知識も

伝えることができます。

 

 

そうなれば

購入する前の不安は少なくなって

購入率があがるので、

売上アップにつながりますね。

 

 

しっかり価値提供ができるから

理解しやすい文章を書くということは、

多少であっても何も考えずに書く人よりは

労力をかけています。

 

そしてその労力のおかげで

理解しやすい文章を書くことができ、

 

ビジネスの本質である価値提供を

しっかりすることにつながります。

 

ここでの価値は「読みやすい」

というところですね。

 

 

そして、

適当に書いている文章よりも

理解しやすい文章の方が

好感をもってもらえるので

購入につながりやすいです。

 

 

この人は文章が上手い

     ↓

読者(私)のことを考えている

     ↓

きっと商品も読者(私)の役に立つものだ

 

という感じで無意識に考えるので、

購入につながりやすいんですね。

 

 

また、

好感をもってもらえると

リピートしてもらいやすくもなるので

さらに売上アップにつながりますね。

 

 

理解しやすい文章の書き方・テクニック3選

ここまでで、

理解しやすい文章の大切さ

がわかれば、

 

書き方・テクニックを

身につけていきましょう。

 

 

聞いたことあるものや

すでに知っているものでも

使えていなければ意味がないので、

 

しっかりと身につけて

実際に使えるようになってくださいね。

 

 

紹介するテクニックは

・難しい表現は使わない

・具体例や写真でのイメージ化

・読者の視点から考える

の3つです。

 

 

難しい表現は使わない

先ほど、

理解しにくい=難しい

と言ったくらい、

 

難しい表現は

理解しにくい原因になります。

 

 

初心者の人に専門用語を使って

あれこれと言ったところで

何も伝わりませんし、

 

読めない漢字が出てくれば

読む気が失せますよね。

 

あえて遠回しに表現するのは

ユーモアをもたせるためには大事ですが

伝わりにくい表現は避けましょう。

 

 

また、

文章の伝わりやすさは

小学3年生でもわかるレベル

とよく言われますが、

 

さすがにそこまで

レベルを落とさなくても

大丈夫です。

 

我々が相手にするのは

小学3年生ではなく、

基本的に大学生以上の層

ですからね。

 

 

なので、

小学3年生レベルではなく、

ターゲットのレベルに合わせて

表現の難しさを決めるのが

ベストですね。

 

 

ただ、

自分が知っているからといって

みんなが知っているわけではないので、

 

読みにくい漢字は使わない

一般的でない言い方はしないなどの

注意が必要です。

 

 

間違った使われ方が多数の場合は

間違った使い方に合わせる

というのも1つの手ですね。

 

 

具体例や写真でのイメージ化

イメージできない・しにくいと、

怪しく感じてしまったり

不安になってしまったりするので、

 

理解しにくいようなことは

イメージしやすくしてあげることが

大事です。

 

 

抽象的な話の場合には

具体例をあげたり

言葉で伝えにくい場合は

写真やイラストを見せたりすると

イメージしやすいですね。

 

 

例えば、

 

「アフィリエイトの仕組みは

ASPが広告主から広告依頼を受けて

アフィリエイターに広告を提供し、

アフィリエイターがその広告を記事に貼って

その広告から商品が売れると

ASPから報酬がもらえる

という感じです」

 

と言うだけでは

初心者にはイメージしにくいので、

このようなイラストも載せた方が良い

良いということですね。↓

アフィリエイト

 

イメージ化しやすくするためには

具体例や写真、イラストだけでなく、

動画や音声など色々ありますので、

伝えやすい方法を使ってくださいね。

 

 

ただ、

記事に写真や動画を載せすぎると

読み込み速度が遅くなり、

ページ離脱につながってしまうので、

載せる数はほどほどにしておきましょう。

 

 

読者の視点から考える

理解しやすい文章を書くには

読者の視点から考えるのが1番です。

 

 

文章を書いている側からすると

当たり前なことでも

読者からすればわかりにくかったり、

 

知りたい情報と書いている情報が

違っていたりすることがあります。

 

それを見つけるために

読者の視点に立つことが大事なんですね。

 

 

相手のレベルに合わせて

求めている情報を考え、

理解できるレベルを考えることで、

 

価値提供がしやすくなり、

しっかりと読んでもらいやすく、

買ってもらいやすくなります。

 

 

特にネット検索では

知りたいことを求めて記事を探すので、

 

知りたいことが書いていなければ

読んでもらえません。

 

 

商品を買ってもらうためには

ますは読んでもらうことが大事なので、

読者の視点からしっかりと考えましょう。

 

 

テクニックよりも心からの価値提供

テクニックももちろん大事ですが、

上手く誘導して稼いでやろう

と思っていては売れません。

 

 

言霊という言葉があるように

言葉には感情がのるので、

 

利用してやるという思いでいると

その感情が伝わってしまい

売れにくくなります。

 

 

厳密には

言葉に感情がのるのではなく

感情が言葉遣いに出てしまう

のかもしれませんが、

 

稼ぐ一心でテクニックを使うより

価値提供する気持ちで

テクニックを使った方が

売れやすくなります。

 

 

たとえどちらも

良い商品を売っていたとしても、

「お金が欲しい!」という人と

「この商品はあなたの役に立ちますよ」

と紹介してくれる人では、

後者から買いたくなりますよね。

 

 

お金を稼ぐことは大事ですし、

稼ぎたい気持ちもわかりますが、

価値提供は忘れないように

お気を付けください。

 

 

 

質問や感想などがあれば

気軽に言ってくださいね。

タケティーに聞こう!(無料)

 

 

では、

ここまでお読みくださり

ありがとうございました。

タケティーでした。(*^。^*)

 

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