ライティングスキル

一瞬でプロ級!?7つの修辞技法で簡単に文章が上手く書ける!

ご覧くださりありがとうございます!

タケティーです。(*´з`)

 

 

最初の頃は特に

なかなか文章が上手く書けないな~

と思うでしょうが、

 

すでに知っている修辞技法を使うだけで

一瞬でプロ級の文章が書けてしまいます。

 

 

実際、

無意識に使っているものも

あると思いますが、

 

意識して使えるようになれば

かなりレベルアップできるので、

 

しっかりと意識できるように

なりましょう。

 

 

 

修辞技法はただのテクニックではない

修辞技法は

文章やスピーチなどを

表現豊かにする技法(テクニック)

の事ですが、

 

適当に使えば良い

というものではありません。

 

 

修辞技法だけでなく、

ライティングスキルは

読者と信頼関係を築きやすくする

というものです。

 

伝えたいことを

伝わりやすくすることで

信頼ができやすいんですね。

 

 

そのため、

ただただ適当に使えば良い

というものではないのです

 

テクニックと聞くと

使うだけで技術が上がるように

聞こえますが、

 

しっかりと理解できて

初めて有効となるので、

お気を付けください。

 

 

すぐに使える7つの修辞技法

ここでは

主に記事やレターに使いやすい

7つの修辞技法を紹介します。

 

もちろん

タイトルやキャッチコピーなどにも

使える技法なので、

上手く使いこなしましょう。

 

 

7つの修辞技法は

・倒置法

・体言止め

・反復法

・オノマトペ

・反語

・呼びかけ

・比喩

です。

 

 

倒置法

倒置法は

文章を通常とは異なる順番にして

言葉を強調する技法

ですね。

 

倒置の仕方にも色々とあり、

強調したい言葉によって

順番を変える必要があります。

 

 

例えば、

ルフィの名台詞である

海賊王に、俺はなる!

ですが、

 

これは目的語が前に出てきて

主語・述語は後ろにあります。

 

 

ですが、倒置法には

俺はなる、海賊王に!

というように、

 

主語・述語を前に、

目的語を後ろに持っていく

という方法もあります。

 

 

このように2つの倒置法が

ありますが、

 

この2つの違いは

何を強調したいか

です。

 

 

倒置法では強調したいものを

文頭に持っていくので、

 

「海賊王に、俺はなる!」

では「海賊王」が

強調されているんですね。

 

このように、

倒置法でも使い方によっては

名台詞にならなかったかもしれないほど

強調の度合いが変わるので

お気を付けください。

 

 

ちなみに、

通常の文は

「俺は海賊王になる!」

ですね。

 

 

体言止め

体言止めは、

名詞や代名詞などの体言で語尾を止めて

語尾を強調する技法

ですね。

 

 

テレビショッピングなどで

よく見かけるのではないでしょうか。

 

静か・コードレス・長期保証付きの掃除機、

それがこちら、○○○。

お値段なんと99,800円

 

みたいな感じです。

 

この場合は、

商品名と値段を強調していますね。

 

 

体言止めは

簡単に使うことができますし、

 

ちょっと意識するだけで

かなり使えるようになるので、

意識してみましょう。

 

 

反復法

反復法は

同じ語・言葉・句などを

繰り返して強調する技法

ですね。

 

また、

リズムを整えることもできるので

読みやすい文を書くことができます。

 

 

そして、反復法と言っても、

全く同じ語を繰り返すだけでなく、

 

一部だけ反復するものもあり、

種類が豊富なのが特徴です。

 

 

どうしよう、どうしよう

悩んでいる方は……」

のように「どうしよう」という

同じ語を繰り返したり、

 

人民の、人民による、人民のための」

などと文の先頭だけを繰り返したり、

逆に語尾だけを繰り返したり、

 

「ビジネスの中でもネットビジネス、

ネットビジネスの中でもアフィリエイト」

というように

文の最後と最初で繰り返したり、

逆に最初と最後で繰り返したりなど、

 

様々な反復があります。

 

詳しく知りたい場合は

調べるとすぐに出てくるので

調べてみましょう。

 

 

記事を書く場合は

SEO対策にも有効なので、

使えるところは使っていきましょう。

 

 

オノマトペ

オノマトペは

擬音語・擬態語・擬声語とも呼ばれ、

音を言葉で表したもの

です。

 

 

オノマトペは

漫画でよく使われますね。

 

キラキラ・しーん・ドカンなど

たくさんの種類がありますし、

自分でも表現できるのではないでしょうか。

 

 

このように音を想像させることで

記憶にも残りやすくなるので

どんどん使っていきましょう。

 

 

反語

反語は

断定を強調するために

言いたい事と反対の事を

魏慰問の形で述べる技法

ですね。

 

 

アフィリエイトは稼げない

と言っている人もいますが、

本当にそうなのでしょうか。

(いや、そんなことはありません。)

 

という感じで、

少し遠回りの言い方をすることで

強調ができるんですね。

 

 

()内は省略しても良いですが、

わかりにくそうな場合は

しっかりと書くようにしましょう。

 

強調するために伝えたいことが

伝わらなくなってしまうと

本末転倒ですからね。

 

 

呼びかけ

呼びかけは

人や物などに呼びかけて

強く訴えかける技法

ですね。

 

 

例えば、

やっぱり新しいことを始めるのは

不安ですよね?

本当は今の自分を

変えたいんじゃないですか?

などのように呼び掛けることで

 

コミュニケーションとなって

信頼関係も築きやすくなりますし、

自分に話しかけられているように感じて

惹きつけられるんですね。

 

 

文章の中に呼びかけを入れると

反応率が上がった

という事例もあるので、

使ってみましょう。

 

あまりにも多く入れすぎると

逆効果になることもあるので

お気を付けください。

 

 

比喩

比喩は

何かに例えて読者の想像を

かきたてる技法

ですね。

 

 

比喩にも様々な種類がありますが、

直喩(明喩)隠喩(暗喩)を抑えておけば

記事を書くのには十分です。

 

 

直喩は

「~のような」と別のものを使って

直截表現する技法

です。

 

記事を書く際は、

「地獄のような日々だった」

「革命みたいなことが起きた」

などと使えますね。

 

 

隠喩は

「~のような」を使わずに、

別のもので表現する技法

です。

 

例えば、

「あの日々は地獄だった」

「辛かった日々に天使が舞い降りた」

などと使えますね。

 

 

比喩も想像をかきたてることで

読者を惹きつけることができるので

ぜひ使ってみましょう。

 

 

少しずつ使うことが大事

普段から意識して使っていなかった場合は

急にたくさん使いすぎると

上手く使いこなせないことがあるので、

少しずつ使っていきましょう。

 

 

また、

修辞技法には

押韻・擬人法・省略法など、

ここでは紹介できなかった技法も

たくさんあります。

 

ですので、

この記事で紹介した技法を

使いこなせるようになれば、

他の修辞技法も身につけてみましょう。

 

 

何か困ったことがあれば

気軽に聞いてくださいね。

タケティーに聞こう!(無料)

 

 

では、

ここまでお読みくださり

ありがとうございました。

タケティーでした。(*´з`)

 

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