ライティングスキル

ページの離脱を防ぐ!今すぐできるライティングテクニック

PREP法

 

タケティーです(*^^*)

 

 

書いたページにアクセスはあるけど

なかなか収益化できない。

 

そんな時は

お客さんがすぐに「離脱」している

と考えられます。

 

 

そこで大事なのが

「離脱率を下げること」

なわけですが、

 

離脱率を下げるには

「興味をひくこと」が大事です。

 

 

そこで、

離脱率を下げるのに有効なものとして、

PREP法

という「文章の型」を紹介します。

 

 

簡単な型なので、

ぜひ覚えてくださいね。

 

 

PREP法とは?

 

PREP法というのは

「主張」を伝えやすい文章の型で、

  1. Point(結論)
  2. Reason(理由)
  3. Example(具体例)
  4. Point(結論)

の順で書くものを指します。

 

 

例えば、

P:PREP法はページの離脱率を下げることができます。

R:結論を先に提示することで興味をひくことができるからです。

E:最初に結論を示さずにだらだらと具体例を述べられても内容が入ってこないですが、結論が最初にわかると言いたいことがわかったり、求めている情報だと気づきやすかったりするので、読み進めたくなるんですね。

P:なので、PREP法を使えばページの離脱率を下げることが可能です。

みたいな感じですね。

 

 

PREP法はブログの記事だけでなく、

Twitterのツイート、メルマガはもちろん、

会社での報告、プレゼン、商談など、

 

ネット上に限らず、

様々な場面で有効なので、

1度身につけてしまえば

あらゆる場面で活用できます。

 

 

特に、まとめる力がなく、

なかなかうまくいかない場合は

取り入れることをおすすめします。

 

 

PREP法のメリット

PREP法のメリットには

・文章が書きやすい

・短時間で相手に伝わりやすい

・論理的な考えになる

などがあります。

 

 

文章が書きやすい

PREP法は「文章の型」なので、

1度でも覚えてしまえば

すらすらと文章を書くことが

できるようになります。

 

 

・PREP法という名前

・P=Point(結論)

・R=Reason(理由)

・E=Example(具体例)

 

覚えるのはこの4つだけで良いので、

すぐに覚えられるでしょう。

 

ちなみに、

覚えるコツとしては、

PREP法という名前とそれぞれの意味を

分けて考えることです。

 

 

そして、

これだけ覚えることが少ない

にも関わらず、

 

伝わりやすい文章が

書けるようになりますし、

伝わりやすく話せるようにもなります。

 

 

短時間で相手に伝わりやすい

PREP法は結論から話すため、

内容を相手に伝えやすいです。

 

しかも、

結論を言ってから

理由や具体例を話していくため、

内容を理解しやすくなります。

 

その結果、

聞き返したりすることはなくなり、

短時間で伝わりやすいんですね。

 

 

短時間で伝わるため、

時間がない中で簡潔に伝えたい場合や

さっさと済ませたい場合には

かなり有効となりますよ。

 

 

論理的な考えになる

 

PREP法を使うと

・Point(結論)

・Reason(理由)

・Example(具体例)

を考えるようになるため、

 

自然と論理的な考えになり、

納得感のある説明がしやすくなります。

 

 

また、

PREP法を使うには

簡潔に伝える工夫が必要なので、

無駄をなくしやすくもなります。

 

 

それを繰り返していると

どんどんわかりやすい説明が

できるようになるので、

 

少なくとも

「説明下手」を抜け出すことが

可能になりますね。

 

 

 

PREP法のデメリット

 

PREP法のデメリットには

・話にインパクトがない

・長文にするのは難しい

・使える場面が限られる

などがあります。

 

 

話にインパクトがない

PREP法では

結論から話すことになるので、

どうしてもインパクトが

欠けてしまいます。

 

 

確かに、

興味をひくという役割や

話を分かりやすく伝える効果は

あるのですが、

 

ストーリーやスピーチなど、

話を楽しみたい場合は

逆効果になってしまいがちです。

 

 

そのため、

話にインパクトが必要な場合は

使わないようにしましょう。

 

 

長文にするのは難しい

PREP法は

簡潔にわかりやすく伝える

ということが目的のため、

 

どうしても短くなってしまい、

長文にするのは難しいです。

 

 

もちろん、

様々な理由を述べたり

多くの具体例を挙げれば

多少長くはなりますが、

どうしても限界があるんですね。

 

 

なので、

記事を書く場合などは、

・PREP法+他の型も合わせて使う

・一部にPREP法を使う

など、

工夫して利用する必要があります。

 

 

使える場面が限られる

PREP法は

話にインパクトがなく、

長文にしにくいので、

使える場面が限られます。

 

 

使いにくい場面としては、

先ほど言ったように

ストーリーやスピーチが

向いていないです。

 

結論を先に言ってしまうと

面白みに欠けますし、

すぐに終わってしまっても

楽しめないですからね。

 

 

また、

日常会話や親しい人との会話にも

あまり向いていません。

 

日常会話に使うことはないでしょうが、

親しい人との商談などでは

あまり使わないようにするのが無難です。

 

 

というのも、

シンプルな型になっていて、

そっけないように感じたり

よそよそしい感じが出るからです。

 

仲の良い取引先の相手に

堅苦しい感じで話されると

「何か悪いことでもしたのか?」

と感じてしまいますよね。

 

なので、

シンプルな会話がいらない場面では

極力使わないようにしましょう。

 

 

逆に、

ビジネスの中でのやりとりや

簡潔に伝えたい場面には向いているので、

うまく使い分けてみてください。

 

 

PREP法で離脱率低下!

 

PREP法で離脱率を低下できるのは

お客さんが自らの意思で

情報収集している時です。

 

つまり、「集客記事」ですね。

 

 

わからないことを探すために

色々と調べているのに、

 

最初に結論を書かずに

だらだら話されると、

 

「知りたいことが書いていない」

と判断されてしまい、

離脱してしまうんです。

 

なので、

集客記事を書く場合は

最初に結論を書くことが大事です。

 

 

そして、

結論だけを書いても信用されにくいので、

結論の理由や具体例を

展開していくと良いですね。

 

 

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では、

ここまでお読みくださり

ありがとうございました。

タケティーでした。(*^^*)

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