勉強法

勉強法その6~音声を使って効率よく勉強しよう~

ご覧くださりありがとうございます!

タケティーです。((+_+))

 

みなさんが勉強するときは

音声を使っていますか?

 

記憶しやすい方法に

五感を使うというものがあるのですが、

音声学習は聴覚を使った方法になりますね。

 

そんな音声学習は

単純作業をしながらでも

利用することができ、

効率化にもつながりますので、

ぜひご活用ください。

 

 

 

単純作業には音声学習

単純作業というのは、

料理や掃除、洗濯などの家事を始め、

筋トレや運動、移動、

同じことを繰り返す仕事など、

特に頭を使わなくても良い動作

のことですね。

 

そんな単純作業には

勉強できる時間があるのに

使わないなんてもったいない

ということです。

 

そこで、

単純作業中の時間を

有効活用する方法として優秀なものが

音声学習だというわけですね。

 

音声学習で学ぶものは

マインド系か、すでに学んだもの(復習)

がおすすめです。

 

というのも、

音声だけで実践系の事を聞いても

いまいち想像しにくいので

あまり効果がないからです。

 

マインド系であれば

すでに知っていることも多いですし

聞くだけでも想像しやすいですよね。

 

復習であれば

1度学んでいるので

聞きながら思い出すこともできます。

 

そして、

音声学習するときは

2倍速にすると効率もあがるので

おすすめです。

 

これは動画にも言えますし、

単純作業中かどうかに関係ありませんが、

ほとんどの方は話すスピードが

ゆっくりなので、

2倍速でも十分すぎるくらい

聞き取れるんですね。

 

それに、

早い方がしっかり聞こうとするので

標準速度よりも集中でき、

記憶しやすくなります。

 

2倍速で2回繰り返しても

標準速度の1回分なので、

同じ時間で復習もできてしまいますね。

 

さらに、

ハイスピードで聞くことによって

他の勉強をする時も

効率を高める意識がつきますし、

情報処理の速さが高まります。

 

それによって

勉強だけでなく、

他の分野でも効率があがるので

ぜひお試しください。

 

 

ただし、

運転しながら音声を聞くなどの

危険な状態や環境では

使わないようにしましょう。

 

あくまで

安全な状態の単純作業の話なので

お気を付けください。

 

 

 

音声学習に使う音声とは

まず思い浮かぶのは

YouTubeなどの動画ですね。

 

YouTubeであれば

簡単に2倍速にできますし、

手軽に開けるので勉強しやすいです。

 

動画を見て学ぶ場合は

聞き取れなかったときに

10秒巻き戻しができるので

効率が良いですね。

 

2倍速で聞き取れない場合は

10秒巻き戻しをした方が

いちいち5秒ほど巻き戻すよりも

効率が良いので、

覚えておいてください。

 

ただ、

YouTubeで勉強する場合は

目的以外の動画をついつい見てしまう

ということも起きかねないので

注意が必要です。

 

 

また、

勉強用に音声を配信している方もいるので

そういう場合は積極的に

利用してくださいね。

 

ただ、

私のように音声を配信していない方が

多数派を占めるので、

あまり音声学習ができないのではないか

と思うかもしれませんね。

 

そんな時は自分の声を録音しましょう。

 

録音に使用するアプリは

PCM録音

というものが使いやすいです。

 

PCM

【PCM録音】

 

Download on the App Store

 

Google Play で手に入れよう

 

最初は自分の声が

気持ち悪く感じる場合がありますが、

徐々に慣れていきますので

最初は我慢しましょう。

 

どうしても耐えられない場合は

無理に使わなくても

他の勉強法があるので大丈夫です。

 

また、

自分の音声を録音するということは

記事を読みながら発声することなので、

インプットしながらアウトプット

することにもなり、

記憶に残りやすいです。

 

ただ、

録音する場合は、

録音することが目的になってしまい、

内容が全く入らなかった

ということは避けてくださいね。

 

録音すると

気になって集中できない場合も、

無理にすることなく

他の勉強法を使いましょう。

 

 

 

音声だけよりも動画の方が効率が良い

何か別の作業をする場合を除くと、

動画を見て学ぶ場合の方が

音声だけ聞くよりも

五感を多く使っているので、

効率が良いのは事実です。

 

ですので、

動画がある場合は

できるだけ動画で学ぶようにしましょう。

 

実践系の話でも

動画であれば様子が見られるので

わかりやすいですね。

 

 

つまりは、

学ぶ内容や環境によって

適した勉強法がある

ということですね。

 

人に合うかどうかより

内容に合うかどうかです。

 

今すぐに

色々な勉強法を使いこなせなくても

1つずつゆっくり身につけていきましょう。

 

 

わからないことや気になることがあれば

いつでもお問い合わせくださいね。

タケティーに聞こう!(無料)

 

 

では、

ここまでお読みくださり

ありがとうございました。

タケティーでした。((+_+))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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