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タケティーです。(´っ･ω･)っ
ビジネスをする上で
守破離を徹底することは
とても大事で、
変わることはありません。
成功するためには
守・破・離の３段階を順に
行っていくことが必要です。
守破離を簡単に説明すると、
守…師匠から教わった型を徹底的に守る
破…型を破りながらより良い型を探す
離…自分独自の型を作り出し師匠から離れる
という感じです。
ビジネスをする上でも
最初から自分なりの方法をしていては
成功までが遅くなってしまうので、
最初は「守」を徹底的に守りましょう。
ここでは「守」について話しますので、
初心者でない方は見なくても大丈夫です。
「守」とは師匠を真似ること
「守」というのは
師匠の型を守るということなのですが、
これはわかりやすく言うと
師匠の真似をすること
です。
会社であれば
上司に教えられたことを守り、
ネットビジネスであれば
師匠を見つけて教材を買う。
これが成功に１番近いです。
(年上とは限らないです)
そもそも
教えられたことすらできなければ
そこから先に行くことはできません。
ゲームでも
レベルアップせずに
強い敵は倒せませんよね。
最初は地道でも
レベルアップが必要なんです。
ビジネスで言えば
「守」を徹底することこそが
レベルアップです。
真似るのは
仕事内容や作業スピードだけでなく、
マインドや姿勢なども大事です。
いや、
むしろマインドや姿勢の方が大事です。
マインドの真似をせずに
うわべだけで仕事を真似すると
必ずどこかでずれが生じ、
せっかく積み上げてきた努力が
崩れてしまいます。
ですので、
まずはマインドを真似しましょう。
ただ、
上司や師匠のマインドを真似するには
どういうマインドなのか、
何を参考にしているのか、
などを聞き出すか探らなくてはいけません。
それってちょっと難しいですよね。
そこで
過去に成功してきた偉人たちの言葉や
同じ失敗が起こらないように作られた
ことわざや論語などを真似ることを
おすすめしています。
偉人の言葉や論語はまだしも
ことわざは軽視されがちですが、
先人たちの知恵が凝縮しているので
正しく学べばかなり成功マインドに
近づけるんですよ。
私も高校生の終わりごろまでは
全然気づけなかったですが、
気づいた時点で学び始めれば
最も成功に近くなれますので、
今までことわざをあまり学んでいなくても
今から学んで成功を手にしましょう。
成功のための偉人たちの言葉３選
「何事も成し遂げるまではいつも不可能に見える」
(It always seems impossible until it’s done.)
ネルソン・マンデラ
これは南アフリカ共和国で
黒人初の大統領となって
人種隔離政策であるアパルトヘイトを
平和的に終結させ、
ノーベル平和賞を受賞した
ネルソン・マンデラさんの言葉です。
彼は若いうちから
アパルトヘイトに反対し、
国家反逆罪で終身刑を受けるも、
27年間もの獄中生活を耐え、
釈放された後に大統領となって
国を変えることができました。
彼自身がそんなことをできたのは
国を変えることを不可能だと思わずに
変えようとし続けてきたからです。
あなたはすぐに諦めて不可能だと
投げ出していませんか？
誰が何と言おうと、
諦めずに継続すれば必ず成功します。
自分が成功してからでないと
不可能だと思い込む人が多いので
流されてしまっているかもしれませんが
今からは簡単に諦めることなく
継続して成し遂げてやりましょう。
「成功者になろうとするな、価値ある者になろうとせよ。」
(Try not to become a man of success,but rather try to become a man of value.)
アルベルト・アインシュタイン
これは
相対性理論やシュレディンガー方程式など、
物理分野で数々の法則や理論を提唱し、
光電効果でノーベル物理学賞を受賞した
アルベルト・アインシュタインさんの
言葉です。
たくさんの成功をしてきた裏には
価値ある者でいようとする姿勢が
あったんですね。
ビジネスの本質が価値提供であるように、
ビジネスの成功とは
価値をたくさん提供できることなので、
言葉の意味が伝わってきますよね。
成功者になろうとしすぎると
価値提供が疎かになってしまったり、
空回りしてしまったりするので、
価値ある者になることが大事です。
もちろん
ビジネスだけでなく、
恋愛や友人関係でも価値が大事なので、
No.1よりOnly oneなんですね。
「大事は寄せ集められた小事によってなされる。」
(Great things are done by a series of small things brought together.)
フィンセント・ファン・ゴッホ
これは
「ひまわり」で有名な
数々の素晴らしい絵画を遺した
フィンセント・ファン・ゴッホさんの
言葉になります。
意味としては
小さいことを積み重ねると
大きなことを達成できる
ということです。
ことわざの
塵も積もれば山となる
と同じようなものですね。
最初から大きく稼いだり
有名になったりしようとせずに、
コツコツ続けていれば
いつかは成功できるんです。
また、
マインドを学ぶことは
小さく見えるかもしれませんが
大事な基礎なので、
学び続ければ成功につながります。
気持ち的には大きい目標があっても、
小さいことを疎かにせずに
取り組みましょう。
効率アップのためのことわざ・論語３選
ことわざは論語から来ているものも
多いので、
ここでは合わせて紹介します。
「初心忘るべからず」
物事になれると
おごり高ぶってしまいがちだが、
最初の謙虚で真剣な気持ちを
忘れてはならない
という意味ですね。
これは何度も実感したので、
みなさんにもぜひ
心に刻んでいただきたいのです。
ちょっと上手くいきだすと
調子に乗ってしまい、
せっかくのチャンスを
失ってしまいかねないので、
上手く言っているときこそ
謙虚で真剣に取り組むことを
心がけましょう。
「故きを温めて新しきを知る」
これは四字熟語にもなっていて
「温故知新」と言われますね。
意味は、
古いこと(以前学んだことや昔のこと)を
調べ直したり考え直したりして
新しい知識や見解を得ること
です。
こうやって
ことわざを学び直すのも
温故知新です。
表面的に学ぶのではなく、
しっかり調べたりかみ砕いたりすると
本当に大切なことがわかるので、
一度学んだからと言って
繰り返し学ばなかったり、
意味まで理解しなかったりなど
面倒くさがらずに
しっかりと学ぶことを
心がけましょう。
「習うより慣れろ」
人や本などから知識を学ぶよりも
実際に自分が経験を重ねた方が
上達や理解が早い
という意味ですね。
これに関しては
ものすごくわかる一方で、
少し修正が必要だとも思います。
作業などは実際に動いたり
取り組んだりした方が早いですが、
やはりマインドは特に
最初は教えられるのが良いです。
もちろん
挫折や経験が毎日のようにできるなら
教わる必要はないでしょうが、
現代では
教わったことに繰り返し触れる方が
覚えるのが早いです。
また、
学ぶときに、
一つ一つじっくり学ぶよりは
短い時間で繰り返し学ぶ方が
効率が良いです。
一般に言われている意味とは
少しずれますが、
やってることは繰り返して
言葉や意味に慣れることなので、
そこを学べばOKです。
習慣化で成功マインドに慣れよう
色々と名言やことわざを
紹介してきましたが、
これらはほんの一部です。
他の言葉を調べるのは
もちろん良いですが、
新しく学んでばかりで
学んだことを復習しない
ということは避けましょうね。
今回は「守」について
マインドをメインに話してきましたが、
マインド以外にも言われたことがあれば
最初は言われたとおりに実践しましょう。
本当にうまくいくか心配でも
成功者に学び、真似をすることが
１番の成功への近道です。
そして、
学んだことを習慣化して
身につけましょう。
疑う姿勢も大切ですが、
真似しながら疑えば良いので、
真似せずに疑い続けるだけというのは
やめましょうね。
真似すればわかることもありますし、
様々な経験にもなります。
ですので、
最初は「守」の徹底をしましょうね。
わからないことや
気になることがあれば
気軽にお問い合わせください。
では、
ここまでお読みくださり
ありがとうございました。
タケティーでした。(´っ･ω･)っ
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